リラトレ通信

リラトレ トレーナーによる自由気ままなブログです。

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こんにちは

リラトレトレーナーの前田です☺️

2025年6月上旬、妻のベルリンでの音楽フェス出演に同行する機会に、

以前から気になっていたフィンランド・ヘルシンキに立ち寄りました🇫🇮

 

オーロラ、ムーミン、マリメッコ。名前を並べるだけで北欧っぽさ満点ですが、

実際に行ってみると「イメージ以上に静かで美しい」と。

多分、もうこの時点で魅力にやられていたんだと思います。

 

ロシア上空を避ける関係で移動時間は少し長くなったものの、それでも約13時間。

東京からこの静けさに来られるなら、これはむしろ近い気すらします✈️

 

今回の記事は【森がもたらす健康効果】について👣

ヌークシオ国立公園へツアーを使わずに自力でアクセスした体験と、

理学療法士としての視点を少しだけ交えながら、都会から離れた先にあった、天然のリカバリー空間についてお届けします🌲

 

ヌークシオ国立公園とは?映画『かもめ食堂』の舞台

ヌークシオ国立公園は、ヘルシンキ中心部から約35km。

日帰りで行ける距離にありながら、北欧の原生林のような風景に身を置ける場所です🪵

 

映画『かもめ食堂』で、主人公が「ちょっと、森へ行ってきます」と向かったあのシーン。

あの美しい湖のある場所が、まさにヌークシオ。

見覚えがある方も多いのではないでしょうか🎬

ヘルシンキ中心部からは、ガイド付きツアーも数多く出ています。

ただ、日本語ガイド付きだと100ユーロ(日本円で約18,500円 ※執筆時)を超えたりして、少し考えてしまう価格帯。

なかなかの出費ですよね。

英語ガイドなら比較的安いツアーもあるようですが、初めての場所で英語は少し負荷が高い🐶💦

 

それなら、自分たちで行ってみよう!と、

電車とバスを乗り継いで自力で向かうことにしました🐕‍🦺

 

結論からいうと、素晴らしい景色に出会えたので、かなりつよーく激しくオススメします!

 

ヌークシオ国立公園への行き方、電車とバスで自力アクセス【2025年版】

ヌークシオへの公共交通機関でのアクセスは、電車とバスを組み合わせたルートが一般的です。

※以前ヘルシンキ中心部からエスポーのIKEAまで無料のシャトルバスがあったのですが、現在は廃止されているようです

 

Step 1:ヘルシンキ中央駅からエスポー駅へ(約25分)

まずはヘルシンキ中央駅から近郊列車(U線、L線、E線、Y線)で約25分。

エスポー(Espoo)駅まで向かいます。

ホームは中央駅のかなり奥側にありますが、本数は多いので焦らなくても大丈夫でした

 

ヘルシンキ中央駅は「Aゾーン」、エスポー駅は「Cゾーン」なので、「A-B-Cゾーン」のチケットを購入します。

列車のチケットはアプリで買えました!

👉 https://www.hsl.fi/en

 

同じゾーン内であれば、チケットの有効時間内に電車やバスを乗り継いで利用できます。

 

料金は、旅行者の方がよく使用する、

90分までのシングルチケットで4.5ユーロ

1デイチケットで12.80ユーロです🎫

 

ヘルシンキ交通局より

 

列車に揺られていくうちに、景色は郊外へ

青い空と濃い緑が車窓いっぱいに流れていきます。

この雰囲気、私が育った、アニメ『耳をすませば』の舞台となった街(多摩丘陵)に似ているんです。

初めての場所なのに妙に懐かしく、ワクワク感が増していきました!

多分住めると思います北欧に

💡 ワンポイントメモ

ヌークシオ国立公園付近にはスーパーマーケットがありません。

食料や飲み物は事前に購入しておくのがおすすめです。

 

 

Step 2:エスポー駅からバス245番に乗り換え(約30分)

エスポー駅に着いたら、路線バス245番、または245A番に乗り換えです。

行き先は「Nuuksionpää(ヌークシオン・パー)」方面へ。

 

バスには約30分ほど乗ります。窓の外のフィンランドの壮大な自然を見ているとあっという間に到着🎵

エスポー駅で電車を降りて、向かいにバス停がありました

 

【重要】降りる停留所「Haukkalammentie」を間違えないで!

降りるバス停は「Haukkalammentie(ハウッカ・ランメン・ティ)」。

終点の1つ手前の停留所です。

終点の「Nuuksionpää(ヌークシオン・パー)」まで行ってしまうと、本当に何もなく、少し心細くなります。お気をつけください

 

  • ×Nuuksionpää(ヌークシオン・パー)
  • ○Haukkalammentie(ハウッカ・ランメン・ティ)

 

ヘルシンキ中央駅からここまで約60分ほどの行程です🗺️

ちなみにバスは右側通行。

わかっていても、景色が逆から流れてくる感じは少し不思議で、油断すると酔いそうになります🛣️

 

💡 ワンポイントメモ

フィンランドの路線バス(特に郊外)では、日本のような丁寧な自動アナウンスがないことも。

運転手さんに「〇〇で降りたいので教えてください」と伝えておくのが、現地流のコミュニケーション。

バスに乗る時は「moi!(こんにちは!)」を忘れずに!

自立を重んじるフィンランドらしいシステムに、少し緊張しながらも電光掲示板を凝視して過ごしました(笑)

 

また、印象的だったのが運転の穏やかさ

煽り運転などは皆無で、歩行者がいれば確実に車が止まって道を譲ります。

この穏やかな文化に感動し、帰国後は私自身の運転も見直すようになりました💪

 

天然のアロマテラピー。森の香りが脳を癒やす🌿

バスを降りた瞬間、空気が変わります。

肺の奥までスッと入ってくる、ハーブみたいな香り。

天然のアロマテラピーだ!と思わずテンションが上がり、食いしん坊の私は思わず「美味しそう」と呟きました(本音)

 

針葉樹の爽やかな香りは、日本のヒノキとはまた違った心地よさ。

森の空気を深呼吸するだけで、心が整っていくような感覚があります。

樹木が発する「フィトンチッド」には、集中力向上リラックス効果があると言われています。

 

理学療法士として考えると、

たぶんこういう刺激は、コンクリートに囲まれた生活で疲れた脳に、わりと直接効く刺激だと思います。

 

難しいこと抜きにして、

深呼吸したくなる場所って、それだけで価値がありますよね。

 

もし静かにリラックスしたい人がいるなら、

ここはかなり相性がいい気がします。

 

歩くリフレッシュですね🚶

参照(公益財団法人長寿科学振興財団「アロマテラピーの基礎知識」より)


 

バス停から湖まで徒歩20分!理想的な健脚トレーニング

さてさて、最寄りのバス停から最初の湖までは、約2km(徒歩で約20〜30分)あります。

階段よりエレベーターを探しがちな私たち夫婦。

この距離はなかなかのチャレンジです。

 

道は広く整備された砂利道ですが、とりあえず最初の湖のカフェまで歩いて休憩しようと、

励まし合いながら歩き出しました。

「次来た時は、レンタカーが良さそうだね」と、私は早くも次回来る気満々。

 

ちなみに、この片道20分という距離。

健康維持のための持久力トレーニングとして、絶妙にちょうどいい負荷なんです。

🏃‍♂️ 高齢者や初心者向けの持久力トレーニング目安

強度: 40〜70%(「ややキツい」と感じる、軽く息が弾むくらい)

時間: 1日10〜30分(慣れれば20〜30分以上)

頻度: 週3〜5回

(参考:McDermott AY, et al. 2006 / Huang G, et al. 2005)

 

平たく言えば、「軽く息が弾むくらいの強度で20分前後歩く」のが理想というイメージ。

登山ほどキツくない。

散歩よりは、ちゃんと効く。

 

ヌークシオの坂道は勾配もきつくないので、

登山というよりはちょっとしたハイキング気分で「気づいたら脚を使っていた」という感覚が残ります。

 

なるほど。

これを続けていけば、確かに健脚になりそうです✨

体力に自信がない方は、湖のすぐ近くのハウッカランピ駐車場まで自家用車で行くことが可能です🚗

 

自然の中に身を置く、ただそれだけで

道中の景色はというと、どこを切り取っても油絵のよう。

晴れていたからということもありますが、クリスマスツリーのような針葉樹、視界いっぱいの草原、ポツンと建つおしゃれな家。

スマホのシャッターを切る手が止まらず、妻に「日が暮れちゃうよ」と急かされるほどでした📷

 

ここにいるだけで疲れ目が回復しそう!

これぞフィンランド。そう思わせてくれる森と湖の景色。

 

20分以上歩き、到着した湖畔では、フィンランド流のサウナと湖の温冷交代浴を目の当たりにし、

そして日本で飲んだどのコーヒーよりも、軽やかで酸味が強めのフルーティ一な一杯に出会うことになります。

毎度「うまい!うまいうまい!!どうしよう、うまい!!」と鼻息を荒くしてしまうほど美味しかったコーヒー体験については、こちらの記事で詳しく語っていますので、ぜひあわせて読んでみてください。

【フィンランド】ヘルシンキで本当に美味しかったカフェ3選|北欧の浅煎りコーヒー体験

 

酸味があってフルーティーなコーヒーが好きなので、好みにドンピシャ。

コーヒー好きさんなら知っておいて損はなしの文化圏です!

 

結論、かなりつよーく激しくオススメします【まとめ】

  • 自然の中を歩く
  • 呼吸する
  • 心地よい疲労感

たったそれだけで、体も心もここまでスッキリ整うのか😮と実感した一日でした。

 

ヌークシオ国立公園の自然とコーヒーを存分に堪能した私と妻は帰路へ。

「今度来る時は車が良いね🚗」と、すっかり次回も来る前提での話をしていました。

ヘルシンキ中央駅から約1時間ほど。ヌークシオ国立公園は、フィンランドの自然を「見る」だけでなく、「享受して回復する」感覚を味わえる場所ではないでしょうか!

心身をリセットしたい方は、ぜひ足を運んでみてください🚗🐶👩✨


前田 啓人 : ライター(リラトレトレーナー)

東京都中野区生まれ。理学療法士。

2013年に国家資格の理学療法士免許取得後、病院(急性期、回復期、療養、訪問)、デイサービス、訪問看護ステーションで10年臨床経験を重ね、2023年4月にリラトレ トレーナーとしてリラトレを開業。
3月にタイ現地にて政府認定タイ式マッサージのインストラクターの資格を取得。
2024年より整形外科クリニック勤務。4月大学院(保健医療学修士課程)入学。
野球と筋肉が好きなオタク。

 

リラトレで出来ること


① お話を伺って、病院受診が必要かどうかのご提案が出来ます。

② 痛めた直後の場合、痛めた箇所の周りの箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所への負担を楽に出来ます。

③ 痛めてからしばらく経っている場合、痛めた箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所そのものを楽に出来ます。

④ なぜその場所を痛めたのか、間接的な原因を探り、その原因へのアプローチをすることが出来ます。

⑤ ご自身で行える対処方法のご提案が出来ます。

 

ご予約はこちら

 

お体についてお悩みの方、ぜひお待ちしております。

宜しくお願いします。

リラトレトレーナー 前田 啓人

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