リラトレ通信

リラトレ トレーナーによる自由気ままなブログです。

こんにちは、リラトレトレーナーの前田です!

早いもので正月が過ぎ、もう2月中旬になりましたね。

冬になるとついつい太ってしまう、そしてなかなか元に戻せないというお悩みをよく聞きます。

実は冬は一年で一番太りやすい季節なのです。

特に正月のお節料理は美味しくてつい食べ過ぎてしまいますよね🤤

そこで今回は、理想の体型を取り戻す ダイエット・エクササイズについて書きたいと思います!

 

前田 啓人 : ライター(リラトレトレーナー)

東京都中野区生まれ。理学療法士。

2013年に国家資格の理学療法士免許取得後、病院(急性期、回復期、療養、訪問)、デイサービス、訪問看護ステーションで10年臨床経験を重ね、2023年4月にリラトレ トレーナーとしてリラトレを開業。
3月にタイ現地にて政府認定タイ式マッサージのインストラクターの資格を取得。
2024年より整形外科クリニック勤務。4月大学院(保健医療学修士課程)入学。
野球と筋肉が好きなオタク。

 

 

二の腕(上腕三頭筋)を引き締める方法 

二の腕(上腕三頭筋)の引き締めについてお話しします。

二の腕ってお肉がつきやすいですよね!健康的にほっそりと引き締めたいものです。

実は、二の腕を引き締めるためには、肘を伸ばす運動が効果的なんです。

 

ただし、ここで注意が必要です。筋肉の性質についてご説明します。

高負荷の運動(例えば腕立て伏せなど)をすると筋肉が太くなってしまいます💦

 

もし脂肪を燃焼しながら筋肉を太くしたり、細くしたりしたい場合は・・・

低負荷高頻度」の運動をおすすめします。

 

具体的な運動方法としては、「ボクシングエクササイズ」があります。

時間と回数を決めて拳を素早く前に突き出す運動です。

回数の目安は個人差がありますが、「少しキツイ」ぐらいの回数が丁度良いと思います。

ボクシングエクササイズは、二の腕の引き締めに効果的です。ぜひ試してみてくださいね!

 

ウエスト(腹斜筋群)を細くするための運動

次にウエスト(腹斜筋群)の引き締めに効果的な『体幹捻り運動』をご紹介します。

この運動も「低負荷高頻度なので、初めての方でも始めやすいですよ!

 

両手で前に拝む形を作り、素早く左右に腰を捻ります。

まずは、両手を前に拝む形を作り、腰を素早く左右に捻る動作を行います。

最初は小さい動きから始めましょう。

いきなり大きく動かし過ぎると負担がかかることもあるため、注意が必要です。

回数は同じく「少しキツイ」ぐらいが丁度良いと思います。

 

どれくらいで変化が見られるの?

これらの「低負荷高頻度」の運動は、脂肪を燃焼しながら筋肉を維持する効果があります。

そのため、体重の減少も期待できます。

効果には個人差がありますが、

●1日に30回以上

●2日に1回ほどのペース

●2週間以上続ける

を心がけて頂けると、良い変化が見られるのではないでしょうか!

 

ポイント

最後に、もう一つ大切なポイントがあります。それは「栄養をしっかり摂ること」です。

筋肉の原料は栄養なので、十分な栄養摂取が重要です。

運動と栄養をバランスよく取り入れることで、

筋肉が健康的なまま、体重も適正な状態に戻ることができます♫

 

おわりに

今回は、二の腕引き締めのためのボクシングエクササイズと、

ウエスト引き締めのための体幹捻り運動をご紹介しました。

続けることで、素敵な変化が待っています。

ぜひ試してみてくださいね! 

 

リラトレで出来ること

① お話を伺って、病院受診が必要かどうかのご提案が出来ます。

② 痛めた直後の場合、痛めた箇所の周りの箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所への負担を楽に出来ます。

③ 痛めてからしばらく経っている場合、痛めた箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所そのものを楽に出来ます。

④ なぜその場所を痛めたのか、間接的な原因を探り、その原因へのアプローチをすることが出来ます。

⑤ ご自身で行える対処方法のご提案が出来ます。

 

ご予約はこちら

お体についてお悩みの方、ぜひお待ちしております。

宜しくお願いします。

リラトレトレーナー 前田 啓人

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