リラトレ通信

リラトレ トレーナーによる自由気ままなブログです。

こんにちは!

リラトレトレーナーの前田です!

結婚記念日に、ちょっと特別感を出して、神戸から淡路島、そして鳴門海峡までドライブ旅に出かけてきました😆

朝からびっくりするくらいの快晴。

空ってこんなに青かったっけ?

と思うくらい雲が少ない空の下、神戸でレンタカーを借りて、淡路島へ出発です!

 

助手席でレストランを調べる妻と、鼻歌まじりにハンドルを握る私。

旅の始まり、知らない土地を行く冒険心、ナビを見ながらワクワク満載で気分が上がります🚗⤴️

 

前回のお話はこちら!

▶︎夫婦で楽しむ、ジャズの街・神戸旅|「ジャズ喫茶 jamjam」で心地よい音楽に浸る時間

 

海の上を走る!世界最長の吊り橋、明石海峡大橋!

神戸から淡路島へ渡るときに通るのが、世界最長級の吊り橋・明石海峡大橋です。

その長さは全長3,911m🌉

デカい。

いや、“長い”を超えて“デカい”。

どこまでも続いてる感覚。

海の上を車で走るって、漫画で読んだ未来都市みたいで、ちょっと不思議な感覚でした。

 

淡路牛と淡路ビーフ、その違いとは?

淡路島といえば、美味しい牛肉が有名ですよね。

牛肉って、筋肉づくり筋肉痛の修復疲労回復など、

筋肉にとって非常に良い食べ物なんです。

 

とくに有名なのが「淡路ビーフ:.。..。.:*・*・゜゚・*・*:.。. .。.:」。

でも正直、

淡路牛と何が違うの?

と気になって調べてみたんです。

 

ざっくり言うと、

  • 淡路牛:淡路島で育った牛の総称(和牛やホルスタインなど幅広い)
  • 淡路ビーフ:淡路島生まれ但馬牛の中から、厳しい基準をクリアした選ばれし牛

つまり「淡路ビーフ」は、“淡路牛の中のエリート”ってわけですね。

 

これは食べてみないとわからない

…いや、わかりたい!!

 

しかも牛肉には、セロトニン(幸せホルモン)やアナンダマイド(至福物質)といった“気分を整える成分”が含まれているらしいんです。


「これ、記念日にぴったりじゃない?」と、夫婦そろってテンション上がりました。

 

淡路ビーフのハンバーグ定食を!

そしてやって来たのが、淡路市にある『レストラン大公』です。

選ばしエリート淡路ビーフ。その認定を受けられる牛は、なんと年間でおよそ100〜150頭ほどしかいないそうです。

そして、その貴重な淡路ビーフを提供できるお店も限られていて、取り扱いには認定制度があります。

島内でその味に出会えるお店は、わずか25軒ほど。

今回お邪魔した「レストラン大公」も、その数少ない認定店のひとつです😊

 

メニューを見て、迷わず『淡路ビーフのハンバーグ定食』を注文。


値段も思ったほど高くなくて(1,000円ちょっと)、ハンバーグ大好き夫婦、迷う余地なし。

 

このハンバーグ、香りでもう勝ち

で、運ばれてきたハンバーグ。


香りが、すでに違う。

ああ、これ、めっちゃいいやつだ…って、香りだけでわかるほど。

普段、年中常に鼻づまりの私でも「うおっ」て思ったくらい。

 

ひと口目、世界が変わる

ナイフを入れると、ジュワッという音が聞こえた気がしました。

ひと口食べてみて、まず驚いたのは“肉の力強さ”。

やわらかすぎず、むしろちょっとしっかりした歯ごたえ。

でもそれが絶妙で、噛むたびに旨みがじわじわ広がってくる

 

言葉にするのは難しいんですが、

ああ、“この肉は自分から味を主張してこない。でも噛めば噛むほど語りかけてくる”

…そんな感じ。

 

ひと口、またひと口。

いつもは早食いの私が、この日は自然とペースがゆっくりに😎

 

そして、ふと顔を上げたら、妻がとびきりの笑顔で

「おいしいね…」と一言。

それが今日一番の幸せでした。

 

味+時間+空気=思い出になる

牛肉には幸せホルモンが含まれている

なんて話を書きましたが、この日はそれをしみじみ感じた日でもありました。

お店を出たあと、ふたりでまた鼻歌まじりにドライブ再開。

 

おいしい記憶って、味だけじゃなく、その場の時間や空気ごと心に残るんですね。

淡路ビーフのハンバーグ定食は、間違いなくそのひとつ。

次に訪れる時は、他のメニューもぜひ試したい。

だけど正直、「またあのハンバーグ頼んじゃいそうだね」と夫婦で笑い合いました。

 

結婚しても、こうして一緒に“美味しいね”って笑い合えること。

これが、いちばん贅沢なのかもしれません。

出典①:https://www.scuolaweb.jp/hpgen/HPB/entries/17.html?srsltid=AfmBOooJkGwCPwR_L_m6GXO0eHRT6dYyA1-

出典②:https://department.ec.valuet.co.jp/article/yazawa-meat/gifts/anandamide

前田 啓人 : ライター(リラトレトレーナー)

東京都中野区生まれ。理学療法士。

2013年に国家資格の理学療法士免許取得後、病院(急性期、回復期、療養、訪問)、デイサービス、訪問看護ステーションで10年臨床経験を重ね、2023年4月にリラトレ トレーナーとしてリラトレを開業。
3月にタイ現地にて政府認定タイ式マッサージのインストラクターの資格を取得。
2024年より整形外科クリニック勤務。4月大学院(保健医療学修士課程)入学。
野球と筋肉が好きなオタク。


 

リラトレで出来ること


① お話を伺って、病院受診が必要かどうかのご提案が出来ます。

② 痛めた直後の場合、痛めた箇所の周りの箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所への負担を楽に出来ます。

③ 痛めてからしばらく経っている場合、痛めた箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所そのものを楽に出来ます。

④ なぜその場所を痛めたのか、間接的な原因を探り、その原因へのアプローチをすることが出来ます。

⑤ ご自身で行える対処方法のご提案が出来ます。

 

ご予約はこちら

 

お体についてお悩みの方、ぜひお待ちしております。

宜しくお願いします。

リラトレトレーナー 前田 啓人

関連記事一覧