こんにちは！リラトレ トレーナーの前田です。

デスクワーカーの皆さん！

長時間のデスクワークによって、

肩こりや首の痛みを感じたことはありませんか？

この記事では、デスクワークに伴う

肩こりと首の痛みの原因と、効果的な対策法を

詳しく解説します。

 

痛みを予防する方法

日常の生活に取り入れられるセルフケアや

ストレッチ方法をいくつかご紹介します。

これらを試してみることで、痛みを軽減できるかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください。

 

1. 肩こりと首の痛みの原因

デスクワークの長時間座りは、

肩や首の周りの筋肉を緊張させ、硬くしてしまいます。

また、長時間のパソコン作業は、

首の後ろの筋肉に負担をかけることにつながります。

 

2. 頭を支える筋肉のバランス

首の後ろ側の筋肉には

後頭下筋群や後斜角筋、

頚部脊柱起立筋群

などがありますが、

 

首と肩の周りの筋肉には

僧帽筋上部線維や肩甲挙筋が関与しています。

 

これらの筋肉は頭の重みを支える役割を果たしていますが、

過度な負荷がかかると痛みや硬さの原因になることがあります。

3. デスクワーク中の痛みを予防する方法

デスクワーク中、肩こりや首の痛みを予防するためには、

正しい姿勢を保つことが肝心です。

姿勢のポイントは、骨盤を立て、

背中を丸めない程度に真っ直ぐに保ち、

胸を開いた状態で保つことです。

また、デスクの環境も見直すことが大切です。

椅子の高さやモニターの位置は適切ですか？

ストレッチや休憩も適度に行うようにしましょう。

 

4. 肩こりと首の痛みのセルフケア方法

具体的なセルフケア方法をご紹介します！

首肩のリラクゼーション・ストレッチに効果的な方法を写真付きで解説していきます♪

【首肩のリラクゼーション・ストレッチ方法：後頭下筋群と胸鎖乳突筋のほぐし方】

①後頭部の出っ張りすぐ下の凹みを押します（5秒×5セット）。

②その１cm外側の凹みを押します（5秒×5セット）。

③その更に1cm外側の凹みを押します（5秒×5セット）

④耳の真下の凹みを押します（5秒×5セット）

 

5. デスクワーク以外でもできるケア方法

肩甲骨周りの筋肉を柔らかくすることも、

首と肩の痛みを予防する手助けになります。首と肩の痛みを予防する手助けになります。

具体的な方法をご紹介していきます。

①両肘を水平に後ろに引いて止めます（20秒）。

②掌を前に向けて胸を開きます（20秒）。

③両腕を真っ直ぐ前に伸ばして止めます（20秒）。

④右脇腹を伸ばします（20秒）。

⑤左脇腹を伸ばします（20秒）。

⑥右肩を押さえて右首を伸ばします（20秒）。

⑦左肩を押さえて左首を伸ばします（20秒）。

また、日常の座り方や姿勢に意識を向けることも、さらなる改善につながるかもしれません。

【終わりに】

デスクワーカーの皆さんは、肩こりと首の痛みに悩んでいる方も多いかと思いますが、

適切な知識と対策を取ることで改善できる可能性があります。

日常生活で実践できるセルフケア方法を取り入れ、

健康的な体と心を保ちましょう♬

 

もし症状が改善しない場合は、専門の整体店や医療機関に相談することも一つの選択肢です。

当院『リラトレ』では、ご来店いただいた際に直接ご相談に乗ることも可能です！

それでは、またお会いしましょう！

リラトレで出来ること

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① お話を伺って、病院受診が必要かどうかのご提案が出来ます。

② 痛めた直後の場合、痛めた箇所の周りの箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所への負担を楽に出来ます。

③ 痛めてからしばらく経っている場合、痛めた箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所そのものを楽に出来ます。

④ なぜその場所を痛めたのか、間接的な原因を探り、その原因へのアプローチをすることが出来ます。

⑤ ご自身で行える対処方法のご提案が出来ます。

 

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お体についてお悩みの方、ぜひお待ちしております。

宜しくお願いします。

リラトレトレーナー　前田　啓人