こんにちは、リラトレトレーナーの前田です！

先日、神奈川県相模原市にある「高田橋」の河川敷で無料でキャンプをしてきました。

河川敷一帯が駐車可能なスポットですので、とても自由度が高く楽しい時間が過ごせました。

 

今回は、焚き火のぬくもりと自然の中でのリラックス効果、

そして物理学者武者利光氏が提唱した「1/fゆらぎ」の興味深い話題について書きたいと思います。

 

▶️妻がキャンプマガジンを運営しているので、そちらもぜひご覧ください。
CAMPIO

 

焚き火での至福のひととき 

妻と一緒に高田橋の河川敷にある無料キャンプスポットを訪れました。

とても静かで風景が開けた場所でした。私たちはそこで焚き火の準備を始めました。

 

薪を組んで火をつけ、五徳の上で即席のチキンラーメンを作ります。

チキンラーメンは、焚き火で作ったお湯で茹でると、いつもよりもおいしく感じました。

さらに、紅茶やスープを沸かして身も心も温まりました！

 

スウェーデントーチでの静かな時間

焚き火台で焚き火をするもう一方で、火を灯していたのがスウェーデントーチです。

スウェーデントーチとは、丸太を縦に切って、その中心に穴を開けたものです。そこに火をつけると、長時間燃え続ける不思議な炎が生まれます。100円均一（セリア）でも小さなソロトーチが販売されています。

沸かしたお茶やスープを飲みながら、その火を眺めていました。

日々の忙しさから解放されて、とてもリラックスできました。

 

焚き火と「1/fゆらぎ」の癒し効果とは？

物理学者で東京工業大学名誉教授の武者利光氏が、最初に提唱された「1/fゆらぎ」という概念があります。

これは、規則性と不規則性が心地よく調和している状態のことを指します。「1/fゆらぎ」がある環境に身を置くと、人間の脳からα波が出され、脳がリラックス状態になることが証明されています。

「1/fゆらぎ」の概念は、焚き火の中でも感じられるとされています。色とりどりの炎、光の揺らぎ、そして火の音が心地よいリラックス状態をもたらします。

 

焚き火においては、炎の色や光の強さ、また音などが「1/fゆらぎ」になっているとされています。

焚き火を視たり、焚き火の音を聴いたりするだけでも癒しの効果があるそうです。

 

さらに、焚き火の温かさによるリラックス効果や、筋肉が温まることによるリラクゼーション効果、血液循環改善効果も期待できます。

焚き火の力、恐るべし！

 

焚き火から十分に力を貰い、翌日からの仕事に備えました。

 

暖炉風ヒーターもアリ

視るだけでも癒しの効果がある焚き火。

最近では、忙しい都会の生活でも焚き火の癒しを手軽に楽しめる「暖炉風ヒーター」が販売されています。

この寒い時期、焚き火を見られる環境を自分で整えるのも良いかもしれませんね！

 

おわりに

いかがでしたでしょうか？高田橋の河原での無料キャンプの楽しいエピソードを通して、焚き火の癒しの効果をお伝えしました。

皆さんも、ぜひ焚き火を囲んでリラックスしてみてくださいね！ 

 

 

 

リラトレで出来ること

① お話を伺って、病院受診が必要かどうかのご提案が出来ます。

② 痛めた直後の場合、痛めた箇所の周りの箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所への負担を楽に出来ます。

③ 痛めてからしばらく経っている場合、痛めた箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所そのものを楽に出来ます。

④ なぜその場所を痛めたのか、間接的な原因を探り、その原因へのアプローチをすることが出来ます。

⑤ ご自身で行える対処方法のご提案が出来ます。

 

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お体についてお悩みの方、ぜひお待ちしております。

宜しくお願いします。

リラトレトレーナー　前田　啓人